電子工作

Arduino#9 人感センサーを使って、人の動きを検知してLEDを光らせる‼プログラミングはAIで!!

人感センサー(HC-SR501焦電型赤外線センサーモジュール)を使って、人の動きを検知してLEDを光らせてみる‼ です。 

前回同様プログラミングは、AIにお願いします。

配線図

Arduino側LED側
13+
GRD
Arduino側センサー側
GRDGRD
OUT
5VVCC

使用部品

  • 人感センサー(HC-SR501焦電型赤外線センサーモジュール)・・・(スターターキット:Amazon購入)
  • LED ・・・ (スターターキット:Amazon購入)
Bitly

Arduino IDE

AI(チャットGPT)にお願いしてみました。

「hc-sr501 人感センサー LED Arduino スケッチを書いて」(矢印)と入力し送信。

こんないい加減ない願いでも、ちゃんと理解しているようです。

スケッチをコピーして、Arduino IDEにペースト。

// 定数の定義
const int sensorPin = 2; // HC-SR501センサーのデジタルピン
const int ledPin = 13;   // LEDのデジタルピン

// 変数の宣言
int sensorState = 0; // センサーの状態を保持する変数

void setup() {
  pinMode(sensorPin, INPUT); // センサーピンを入力モードに設定
  pinMode(ledPin, OUTPUT);   // LEDピンを出力モードに設定
  Serial.begin(9600);        // シリアル通信を9600ボーの速度で開始
}

void loop() {
  sensorState = digitalRead(sensorPin); // センサーからの入力を読み取る

  if (sensorState == HIGH) { // センサーがHIGH(人を検出)の場合
    digitalWrite(ledPin, HIGH); // LEDを点灯させる
    Serial.println("Motion detected!"); // シリアルモニターにメッセージを表示
    delay(1000); // 1秒待つ(オプション)
  } else {
    digitalWrite(ledPin, LOW); // LEDを消灯させる
  }
}

const int sensorPin = 7; // HC-SR501センサーのデジタルピン

const int sensorPin = 7; // HC-SR501センサーのデジタルピン

書き変えて、スケッチをコンパイルする。

成功です。

焦電効果とは?

  • 焦電効果(pyroelectric effect)とは、電気石・酒石酸などの誘電体結晶が温度変化によって、その表面の両端に正負の電荷が分かれて発生する現象。
  • このような現象を示す物質を焦電体という。
  • 焦電体は圧電効果を示すので、圧電体の一種でもある。また、強誘電体は必ず焦電体である。
  • 赤外線センサーなどとして、温度変化の検出に広く使われている。

まとめ

  • 人感センサー(HC-SR501焦電型赤外線センサーモジュール)を使って、人の動きを検知してLEDを光らせてみた。
  • プログラミングはAIに「hc-sr501 人感センサー LED Arduinoスケッチを書いて」でお願いしました。